東京グルメ
土日を利用して私用があったので東京に行ってきました。
そして土曜の晩は浦和に住んでいる従兄弟夫婦のだんなさんに、
東京を代表する食べ物のひとつである、もんじゃ焼きに連れて行ってもらいました。
歴史を感じる看板
東京でも有数の十条商店街を通り、裏路地を入ったところに”みつまさ”がありました。
普段でも地元の人達に愛されているお店なので、いつもにぎやかみたいなのですが
なんと今月末をもって閉店されることになりました。
なので最後の週末とゆうことでこの日は、予約で満席札止めでした。
味のある店内
関西ではあまりもんじゃ焼きはなじみがある食べ物ではないのですごく楽しみに
出来上がるまで僕はただ見ているだけでしたが、食べてみるとすごく美味しくてびっくりしました。
もんじゃ焼き
しかもトッピングや味のバリエーションが豊富でいくらでも食べれる感じで、
お酒も調子良くすすむ味でした。
最後の最後にみつまさに寄せてもらうことができて感激なのと、
もう食べれないのかと思うと寂しい気持ちにもなりました。
みつまさは大将とお母さん二人で切り盛りされているお店なので
長年ゆっくりする暇もなく働いてこられたみたいで
思い切って決断をされたみたいです。
大将&お母さん
僕も初対面ながらいろいろとお話をさせていただいて
すごくいい年齢の重ねかたをされているという印象を持ちました。
その分引き際もご自分の判断で決められて、すっきりとした表情をされていて
人として学ぶことがたくさんありたいへん勉強にもなりました。
東京の味も堪能し、心もあらわれた気分になり最高の夜になりました。
2008.07.28 | Trackback(0) | 日記
